Archive for 6月, 2020

 

ASUSのハイエンドモデル「ASUS ZenFone 6」

月曜日, 6月 22nd, 2020

“ひたすら性能を追求しているスマートフォンを購入したい場合は、ASUS ZenFone 6がオススメです。
ASUS ZenFone 6は、「8個のコアを搭載したオクタコアCPU」となっているため、処理が重いゲーム・アプリ・動画を利用したい人にオススメできます。CPUは「Snapdragon 855」を搭載しているので、ASUS ZenFone 6は、最新のCPUが搭載されているのも魅力の1つでしょう。
CPUの処理性能ですが、「コア・クロック」を欠かさずにチェックしておいたほうが良いです。コア・クロックが低いものでは、上手く動作しないアプリ・ゲームなどもありますし、後になって性能を改善することもできないのが、スマートフォンの短所です。
ASUS ZenFone 6はメモリも素晴らしく、スペックは「RAM6GB、ROM128GB」となっています。最近になって、メモリ性能を追求しているスマートフォンが増えてきました。
メモリ性能とは、CPUの処理性能をサポートする機能のことで、一時的にデータの処理をサポートする性能をメモリ性能と言います。そのため、メモリ性能を表すRAM・ROMは重要で、特にRAMをチェックするようにしましょう。
RAMは「4GBが標準」、「6~8GBのものが高い」ことを知っていると、最新スマートフォン選びで損をすることがありません。ROMは64GB以上のものであれば、最新の3Dゲームあってもサクサクと動くでしょう。
そもそもASUS ZenFone 6は、処理の重いアプリに対応しているスマートフォンとして有名です。そのため、最新3Dゲームをノンストレスで楽しみたい場合も、ASUS ZenFone 6を選ぶだけで問題ありません。
ASUS ZenFone 6はカメラ機能も充実していて、「フリップカメラ」によって、レンズ角度を0~180度の間で動かせるようになっています。ASUS ZenFone 6のフリップカメラは、「モーショントラッキング」という機能によって、被写体を自動で追尾することが可能になっているため、写真撮影が苦手という人でも、ASUS ZenFone 6であれば上手に写真撮影を行えるのです。
ASUS ZenFone 6は画面占有率も高く、画面占有率は「92%」となっています。このようなことが可能になっているのは、「オールスクリーンナノエッジディスプレイ」採用となっているからです。
オールスクリーンナノエッジディスプレイ採用のスマートフォンは、従来のスマートフォンとは違い、「迫力ある映像・動画」を楽しめるようになります。そのため今では、迫力あるゲーム作品をより良くするために、あえてオールスクリーンナノエッジディスプレイ搭載スマホを、購入する人が増えてきました。”

AI処理能力がとにかく高い「AQUOS R3」

土曜日, 6月 20th, 2020

“最新のスマートフォンの中でも、注目株となっているAQUOS R3ですが、AI処理能力以外にも目をみはるものがあります。
AQUOS R3の基本スペック情報ですが、「本体サイズは約156mm、約74mm、約8.9mm、画面サイズは約6.2インチ、重量は185g」となっているので、AQUOS R2の頃に比べると画面サイズが小さくなり、重量アップになっているスマートフォンです。ですが、「CPUはQualcomm Snapdragon 855、RAM・ROMはRAM6GB、ROM128GB」となっているので、優秀な性能を誇るスマートフォンというのは間違いではありません。
そんなAQUOS R3の中でも注目されているものが、カメラ性能です。AQUOS R3は、「アウトカメラがデュアルカメラ、標準は約1220万画素、動画専用は約2010万画素、インカメラは約1630万画素」となっているので、他のハイスペックスマートフォンよりも高性能となっています。
次に、「AI処理能力200%向上したAQUOS R3」という評判について、なぜ注目されているのかをピックアップしていきます。そもそもAQUOS R3は、AI処理能力だけでなく、スマートフォンの処理能力の要となるCPUが、30%も向上しているスマートフォンなのです。
最新のスマートフォンでも、必ずCPUが良くなると約束されているわけではありません。そんな状況下でAQUOS R3はCPU性能を向上させ、しかもAI処理能力も向上させているのです。
そして、AI処理能力が200%も向上したことによって、「AQUOS R3 AIオートモード」という機能を使えるようになりました。こちらは、AQUOS R3に設けられている多彩なモードを使い分けるなど、ユーザーの補助を行ってくれる機能です。
例えば、AQUOS R3に搭載されているものではポートレートモードとの相性が有名です。AQUOS R3の場合、人物撮影の時に背景をぼかすような処理が可能なため、人物のみハッキリと写すといった、プロのような写真撮影が可能となっている最新機種となっています。
その際には、柔らかい感じで映像がボケるようになっているので、慣れるまでは違和感があると感じるユーザーもいます。ですが、何もしないでも自動的にポートレートモードを使用できるのは素晴らしいということで、AQUOS R3を手放せなくなるユーザーは数多くいるのです。
カメラ性能の補足となりますが、AQUOS R3リアカメラは解像感も悪くありません。というのも、従来のスマートフォンと比べると、AQUOS R3の方がハッキリとした描画になるからです。
しかもAQUOS R3は、「光学式手ぶれ補正機能」も搭載されているので、通常の写真撮影では、手ブレしない写真を撮影することができるすぐれものです。”

知名度がぐんぐん上昇している「ZTE Blade V8」

日曜日, 6月 14th, 2020

“型落ちスマートフォンを探している人で、格安スマホの中でも安いものを探している場合は、ZTE Blade V8を購入されると良いでしょう。
ZTE Blade V8は、「デュアルカメラ搭載の格安スマホ」となっているのですが、型落ちスマートフォンにしては珍しく、3D写真撮影ができる格安スマホなのです。しかもZTE Blade V8は、本体を横向きにした状態でもカメラ撮影を行うことが可能になっています。
こちらは、ZTE Blade V8のデュアルカメラ(フロントカメラ)を使うだけで問題無いため、従来のスマートフォンに比べて操作が難しいわけではありません。しかもZTE Blade V8は、高画質、ワイドアングルの自撮りにも対応しているのです。
その他のZTE Blade V8の特徴では、「Android 7.0、MiFavor、DSDS」が搭載されている、最新モデルに近いスマートフォンとなっています。”

オーバースペックに要注意

火曜日, 6月 2nd, 2020

“11万円前後で販売されていることが多いハイスペックスマホですが、最近では、「オーバースペック」と言われることが増えてきました。
そもそもスマートフォンは、自分の目的に見合った性能があれば、それ以上の性能は不要です。最近では、SNSや動画視聴、ゲームをプレイできるスペックがあれば、それだけで良いというユーザーも少なくありません。
なので、オーバースペックかも・・・と思った時は、あえて型落ちスマートフォンを利用されるのも賢明です。オーバースペックのスマートフォンは料金が高いことが多く、且つ、多機能なため利用が難しいと感じる人も少なくありません。
ちなみに、スペック的にちょうど良いと感じる人が多いスマートフォンは、2017~2018年に販売されたモデルです。OS、CPU、ディスプレイ、サイズなどが一新されているため、中古品のスマートフォンであっても満足される人が多く、バッテリー容量も高く評価されています。”詳しくはこちら